ピルのリスク~ピルを使う前に考えたいこと

病気のこと
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生理不順、子宮内膜症、子宮筋腫、PMS…etc。それらの治療のために病院に行くと、たいてい薦められる治療はピルの服用ですよね。避妊対策にも用いられます。

私も、子宮内膜症でピルを飲んでいました。

でも!ピルの服用の前に、ちょっと立ち止まって考えてほしいなあと思います。

私はピルを3~4年ほど飲んでいましたが、腸内にカンジダ菌が増え、現在低血糖症副腎疲労という病気に悩まされることになってしまいました(体調不良の原因についてはこちらの記事で分析しています)。

それ以外にもさまざまなリスクがあるピル。服用の前に一度、立ち止まって考えたほうがいいかもしれません。

一般的なピルの副作用

一般的に言われる、ピルの副作用は次の通りです。

  • 吐き気
  • 頭痛
  • 不正出血

これらは2~3か月飲み続けていくとなくなる…と言われています。私もはじめは吐き気が酷く、3か月ほどで和らぎましたが、胸がムカムカするような吐き気はうっすらあった気がします。

後で現在の主治医に聞いたところ、体質的にピルが合わない人も多いようで、私もその一人なんだろうねと言われました。

また、偏頭痛がある人がピルを服用すると悪化しやすいので、偏頭痛がある方の服用は避けたほうがいいようです。

ピルのリスク

あまり表沙汰にはされていませんが、ピルのリスクも存在します。アメリカの医師が研究したところ、ピルを長期服用していた女性には、以下のリスクが発生する可能性があるということがわかったそうです。

  • カンジダ菌の増殖
  • 血栓症
  • 子宮がん、卵巣がん、乳がんなどのリスクが高まる
  • 脳卒中のリスクが高まる
  • 肝臓、膵臓、甲状腺などの機能が低下
  • ホルモンバランスが崩れる(エストロゲン優勢になる)
  • 産まれてくる子供に悪影響がある
  • 不妊症になるリスクが高まる
  • うつ病・うつ状態になる

などなど…。アメリカの話ではありますが、これらの事実を製薬会社が隠蔽している、なんていうことも言われているそうです。怖い話ですね…。

私自身ピルを試してみて、カンジダ菌が増えたということと、甲状腺や肝臓、膵臓の機能低下、そしてうつ状態になる…という副作用は実感しています。

また、血栓症のリスクについては、日本でも問題視されていますね。ピルを服用していた女性が、血栓症で亡くなった…というニュースを目にしたこともあります。

ピルのメリット

一方で、ピルによるメリットもあると思います。

  • 生理不順、PMS、生理痛などが改善する
  • いつ生理がくるかはっきりわかるので、予定が立てやすい

私もこれらのメリットはハッキリ実感しました。子宮内膜症による生理痛がとても楽になり、生理に対する不快感はほとんどなくなりました。これには感動しましたね~!

また、いつ生理がくるかわかるので、日々の予定が立てやすくなります。これくらいに生理がくるから、プールに行くのはやめよう…とか。

私がピルを服用していたときのこと

私は生理痛がひどくて婦人科を受診したところ、子宮内膜症と診断されました。そこで、ピルによる治療を薦められました。

まず飲んだのが、ディナゲストという薬。これは生理と排卵を完全に止め、閉経状態を作り出す薬です。生理も排卵も止めてしまうのだから、けっこう強い薬で、子宮内膜が小さくなっていく効果が期待されました。

ただし、薬価が高くひと月1万円ほど。

さらに、私はうつ状態になってしまって、ひと月しか飲めませんでした。

次に薦められたのが、ヤーズという超低用量ピル。こちらは1か月2千円強。1シート28錠で、24日分が実薬です。残りの4日分は、飲み忘れを防ぐための偽薬。この偽薬を飲んでいる間に生理が来ます。

私は、飲みはじめは吐き気や胃のムカムカ、だるさが酷かったのですが、3か月ほどで減っていきました。でも、胃のムカムカはなんとなく残っていたような気がします。経験はありませんが、つわりってこんな感じなのかなあと思いました。

ヤーズは私に合っていて、前述の通り生理がとても楽になりました。子宮内膜症も数センチ小さくなっていきました。特に妊娠を希望していたわけではなかったので、医師の指示でそのまま3~4年は飲んでいたと思います。

が、ある日突然体調を崩しました…。ピルが原因だったかもと突き止めるのに半年くらいはかかったと思います。

現在は低血糖症などで通院していますが、そこの医師はピルはやめたほうがいい、と言っていました。カンジダ菌のリスクなど身体にいいとは言えないものだそうです。

ピルを使う前に試してほしいこと

上記のとおり、さまざまなリスクが心配されるピル。ピルを使用する前に、一度ピルに頼らない治療法を試して頂きたいなあと思います。

ピルに頼らない子宮内膜症の治療法は、私が試していることを今後まとめていく予定です。また、生理不順の治療については現在進行中で試しているので、改善したら書きたいなあ。

ピルとは違い、天然のホルモンを使って子宮内膜症や生理痛、生理不順、更年期障害、PMSなどを改善する方法として、ひとつにプロゲステロンクリームというものがあります。それについては前回の記事にて。

安易にピルは危険!ダメ!と声高らかにするつもりはありませんが、ピルを使用している方(特に長期)、ピルを飲もうか迷っている方…は一度立ち止まって考えて頂きたいな、と思います。

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