体調不良の原因・カンジダ菌とは?検査方法は?

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ちよこ
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2014年からだるさや不安感など、謎の体調不良に悩まされているちよこと申します。
その体調不良の原因のひとつでありそうな、カンジダ菌についてまとめました。

 

 

カンジダ菌、というカビ菌をご存知でしょうか。

口腔カンジダや膣内カンジダなどは耳にしたことがある方も多いかと思いますが、実はカンジダ菌は身体中に存在していて、さまざまな体調不良の引き金になっています

私は2014年から、だるさや不安感といった体調不良に悩まされており、その原因がカンジダ菌の増殖にあるのでは?と考え対策に当たっています。

 

この記事では、カンジダ菌とは何かや検査方法などまとめています。

私の検査結果も載せていますので、参考になれば幸いです(^^)

 

 

カンジダ菌とは

カンジダ菌はカビ菌の一種。

常駐菌で、身体の中に常に存在しているものです。

 

ただ、何かしらの原因で以上にカンジダ菌が増殖してしまうと、身体にさまざまな悪影響を及ぼします。

しかも、口や膣の中だけでなく、胃、腸、食道、肺、皮膚、前立腺などなどいろいろなところに存在するんです…。

 

婦人科や皮膚科では知られているところですが、その他の場所にもカンジダがいるなんて、ご存知でない方も多いのではないでしょうか。

 

カンジダが原因になっている病気

カンジダが原因になっているかもしれない病気は、こんなにたくさん!

  • 低血糖症
  • 副腎疲労
  • 慢性疲労
  • うつ病
  • パニック障害・統合失調症などの精神・神経疾患
  • アレルギー
  • 喉や鼻の不快な症状
  • 便秘
  • 下痢
  • 過敏性腸症候群
  • 逆流性食道炎
  • その他の胃腸障害
  • 生理痛、PMSなどのホルモン異常
  • 頭痛
  • 膀胱炎
  • リーキーガット症候群

 

などなど…。

こうした病気の治療しているのに「なかなか治らない!」という場合、背後にカンジダ菌の増殖という原因が隠れているかもしれません。

 

ただし、一般の病院ではなかなか認知されていないのが悩みどころです…。

私も、【栄養療法】という自由診療をおこなっているクリニックではじめて知りました。

 

私の場合は腸内にカンジダ菌が増殖していて、うつ病や胃腸障害などは、腸内カンジダ菌の増殖が原因でありケースも多いそうです。

 

カンジダが増える原因

カンジダが増える原因としては、以下のようなことが挙げられます。

  • 抗生物質の長期服用・多用
  • ピルの長期使用
  • 加齢、制酸剤などによる胃酸分泌量の低下
  • 糖質の摂り過ぎ
  • 水銀の蓄積
  • ストレス
  • 腸内環境の悪化

 

抗生物質やピルは、長期服用すればするほど善玉菌を殺すなどでカンジダが繁殖しやすくなります

また、加齢や胃酸を抑える薬の服用、自律神経の乱れ、などで胃酸の分泌量が低下してしまうことも、カンジダが繁殖しやすくなる要因です。

(胃酸分泌量低下→食べものがきちんと消化されないまま腸に流れる→発酵した食べものがカンジダ菌のエサになる、というサイクル)

 

糖質や、マグロ・サバなどの大型魚に含まれている水銀は、カンジダのエサになります

糖質をたくさん摂っているとカンジダが増えてしまいます。現代人は糖質過多ですしね…。

 

水銀は普通の人はきちんとデトックスされますが、解毒力が弱い人は溜まりやすくなります。

 

ストレスなどで身体の免疫力が低下していたり腸内環境が悪い人も、カンジダが繁殖しやすくなってしまいます。

 

ちなみに、私の場合はピルと胃酸を抑える薬(制酸剤)を長期間飲んでいたことが原因でカンジダ菌が増殖したのでは、と考えています。

→参考)体調不良の原因を考えるという記事

 

カンジダ菌の増殖を調べるには

カンジダ菌が繁殖しているかどうか調べるには、便検査や尿検査などの方法があります。

精度が高いのは後者の尿検査です。

 

便検査の結果

私はまず初めに、便検査(消化管検査)を受けました。

日本ではできない検査なので、海外へ自分の便を送る必要があります…。

さらに保険適用外なので、病院にもよりますが、費用は5~6万円かかります(涙)

(治りたいので必死ですが、自由診療の費用面はなんとかならないものでしょうか)

 

結果は2週間~1か月ほどで返ってきました。私の結果は以下です。

じつはこの結果では、「それほど悪いところはなさそう」ということでした。

 

医師からは、

  • イースト菌もカンジダ菌もいない
  • ただ、日和見菌(状況によって悪玉にも善玉にもなる)がいるのは気になる
  • 腸管の炎症(リーキーガット)があるかもしれない
  • 食物繊維が足りていないので摂るように
  • もっとゆっくり噛んで食べるように

 

ということを指摘されただけ。

このときは、体調不良の原因がはっきりわからず落ち込みました。

いっそ「カンジダ菌が増殖している!」とわかったほうが改善に繋がるのに…と。

 

※後ほどわかったのですが、日和菌はカンジダ菌へと変化しやすいらしいので、日和見菌が多い=カンジダ菌が増殖する可能性が高い、ということのようです…。

 

有機酸検査の結果

便検査の結果にいまひとつ納得がいかなかった私は、病院を変えて違う検査もおこないました。

有機酸検査というものです。こちらは便ではなく、尿検査。

 

尿の中に含まれている物質を調べることによって、細胞レベルの異常や身体の栄養素を調べることができる検査です。

こちらの費用も5万くらい…。

保険適用外の海外に送るタイプの検査です。

便検査と同じく、結果が判明するのに、ひと月弱かかりました。

私の検査結果は以下の通りです。

 

 

1枚目の7番目の項目【アラビース】の値が高いとカンジダが多くいるらしいのですが、私の場合、【H】と書かれています。

アラビノースがそこそこ高い=カンジダがいそう

ということなのですが……。

あれ?便検査ではカンジダがいないと言われたのに、どういうことなんだろう??

 

その質問を医師に訊ねると、便検査ではカンジダの有無がわからないこともあるのだそうです。

 

カンジダ菌には牙や爪のようなものがあり、腸管にガッシリしがみついている場合がある。

そういうとき、便検査ではカンジダの有無が結果に出てこない、のだそうです。

 

牙が生える菌なんて、おそろしいですね…。

 

2019/03/26追記

最新の有機酸検査の結果については有機酸検査の結果と見方という記事で記載しています。

(各項目についてもう少し詳しく書いています)

 

ちなみに、有機酸検査ではセロトニンの分泌やエネルギー代謝がうまくいっているかなどもわかってしまうなかなかすごい検査です。

 

まとめ

以上、カンジダの症状や検査方法を簡単にご紹介しました。

腸内環境が悪い、とにかくガンコな便秘持ち、という方は、一度カンジダ菌の蔓延を疑ってみると良いかもしれません。

 

カンジダの退治方法についてはいろいろ試してきたので、他の記事でもまとめています。

よろしければご覧ください(^^)

 

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