婦人科系疾患

子宮内膜症(チョコレート嚢胞)、無月経、ホルモンバランス、PMSなど女性疾患についての記事一覧です。

子宮内膜症治療記録

子宮内膜症(チョコレート嚢腫)にいいことをまるっとまとめました

2010年に子宮内膜症と診断された、30代女性のちよこと申します。この記事では、「子宮内膜症に良い」とされることをまるっとまとめてみました。私は中学~高校生のころから生理痛が重かったのですが、社会人になってから吐き気やめまいも伴うようになり...
婦人科系疾患

ピル・ジエノゲストの世代・種類の違いや、病院では教えてくれない副作用

30代なかば(2022年当時)女性のちよこと申します。私は子宮内膜症(チョコレート嚢腫)があり、ジエノゲストや超低容量ピルをいくつか試してきました。種類を変えるたびに副作用に悩まされ、ネットの情報をかき集めています。備忘録も兼ね、ホルモン薬...
子宮内膜症治療記録

子宮内膜症治療記録4:手術後の痛みや体調の変化

2010年、子宮内膜症(チョコレート嚢腫)と診断された30代女性(2022年2月現在)です。2021年10月に、チョコレート嚢腫のみ腹腔鏡で切除する手術を行ないました。前回の記事、子宮内膜症治療記録3:手術当日のこと では、実際の手術当日の...
子宮内膜症治療記録

子宮内膜症治療記録3:手術当日のこと

2010年ごろ子宮内膜症(チョコレート嚢腫)と診断され、以来内膜症と付き合っている30代女性(2022年1月現在)です。前回の記事、子宮内膜症治療記録2:手術決意。MRI検査と入院の準備 では、検査についてや入院の準備・持ち物について記載し...
子宮内膜症治療記録

子宮内膜症治療記録2:手術決意。MRI検査と入院の準備

2010年ごろ子宮内膜症(チョコレート嚢腫)と診断され、以来内膜症と付き合っている30代女性(2021年現在)です。前回の記事、子宮内膜症治療記録1:ディナゲスト、ヤーズの副作用と病状の悪化 では、治療や投薬への副作用について記載しました。...
子宮内膜症治療記録

子宮内膜症治療記録1:ディナゲスト、ヤーズの副作用と病状の悪化

私は2011年に子宮内膜症(チョコレート嚢胞)と診断されました。当時から左右5~6cmと比較的大きな嚢腫がありましたが、10年間ピル→自然療法 でコントロールしてきました。が、改善していたことをいいことに、2021年8月にチョコレート嚢胞が...
子宮内膜症治療記録

ディナゲスト(ジエノゲスト)の副作用~不正出血やうつ

子宮内膜症(チョコレート嚢胞)と格闘中の30代半ばのちよこと申します。子宮内膜症と診断された2010年当初、まず初めに試したのがディナゲストというお薬でした。また、手術後の再発予防のために試したのも、ディナゲストの後発薬ジエノゲストでした。...
婦人科系疾患

ピルのリスクその2~膵炎、うつ、副腎疲労等

2021年8月、子宮内膜症が悪化していたため、やヤーズフレックスというピルを開始。服用5日目で血栓症?が疑われる症状が出て、中止しました。あらためて「ピルの服用のリスク」についていろいろなことを調べたため、その内容をまとめています。ピルは、...
婦人科系疾患

ピルのリスクその1~血栓症になりかけたかもしれない話

2021年8月、子宮内膜症が悪化していたため、やむを得ずヤーズフレックスというピルを飲み始めました。服用5日目で血栓症?が疑われる症状が出て、中止。あらためて「ピルの服用のリスク」についていろいろなことを調べたため、その内容をまとめています...
婦人科系疾患

PMS・女性ホルモン調整に効果がある油はどれ?ボラージ、月見草…

寒くなったり寒暖の差が激しかったりすると、PMSや生理痛がけっこう辛くなります。これまで私はボラージオイルやピクノジェノール、プロゲステロンクリームなどを試してきて、どれもそれなりに効果があったのですが、今回あらためて「オイル」について調べ...