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副腎疲労と低血糖症のためにも朝食を抜くプチ断食開始!

食事の取り方
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先週(2016年6月上旬)から、胃腸を重視した治療に変えていこうと模索中です。

朝ご飯を抜くプチ断食をはじめてみました。

 

 

高たんぱくの食事はお腹に良くなかった

どうも3月くらいから、何度もウイルス性胃腸炎?にかかり、お腹の調子が最悪でした。

食欲不振や、膨満感や、胃痛など胃腸の不快な症状が代わる代わるでるようになり…。

 

あらためて感じたのが、胃腸って大事だな、と。

 

胃腸が弱っていると、結局低血糖症や副腎疲労対策のためにサプリを大量に飲んでいても、全然吸収してくれないんですよね。

 

私はもともと逆流性食道炎があって、胃腸の不調は起こりやすくなっていました。

 

それで、その治療にと制酸剤(パリエット)を長年飲んでいました。

かつ、子宮内膜症でピルも同じく長期服用していたんです。

そのコンボが良くなかったのか……カンジダなのかリーキーガットなのかわかりませんが、腸内環境を崩して、副腎疲労低血糖症になってしまった、気がするのです。

 

それでで、低血糖症対策のため、クリニックに言われるがまま、高たんぱく低糖質の食事を続けていた。お

腹が空かないのに、低血糖にならないように食事の回数を増やして。1日に5~6食食べていた時期もありました。

考えたら、これがさらに胃腸にダメージを与えていた気がするのです。

このあたりのことは以下の記事でも書いています。

制酸剤とピルが病気の原因に?薬の長期服用リスクを考える
▼更新内容 2019/03/07 メチレーションについて追加 私は倦怠感や不安感などが辛く、副腎疲労といった病気を疑って治療に当たっています。 でも、副腎疲労という病気の原因は「ストレス」なんですよね…。 私は思い当たる原因がなく、「どうし...

 

副腎疲労や低血糖症のためにも、お腹を見直す

 

ともかく、消化ってすごーくエネルギーを使うらしいんですよね。

だから、1日に5食も食べていたら、胃腸が休まらない。

膵臓や腎臓などの内臓も常に動きっぱなし。

これじゃ結局、血糖値を調整してくれる臓器たちも休まらないんじゃ…?というのは常に感じていました。

実際、SNSのコミュニティで、1日に2食にしたら膵臓が休まって低血糖症が改善された!という人もいらっしゃいました。

栄養療法の医師(宮澤先生)も「断食(ファスティング)ができたらベストなんだけどねー」とおっしゃっていましたし。

 

でも私は、低血糖が怖くて1日2食なんてムリー!って思ってました。

が、このたび胃腸の状態を崩して、どうしたもんかと考えていたところ、朝食断食という方法を見つけました。

 

朝食断食とは

宮澤先生も、まずは朝食断食から始めてみたら、と薦めてくださいました。

前述したように、消化はすごーくエネルギーを使うので、本来であれば1日2食くらいで胃腸を休ませてあげたほうが結果的に健康にいい、という考え方です。

 

は、は~!なるほど!と思いました。

 

今までは、1日に多くて5食、最近は3食キッチリ食べていましたが、それだと胃腸が休まる時間がない。

胃腸が休もうと思ったら、次々に食べ物が入ってくるんですもんね。

膵臓や肝臓など他の臓器にとってもそう。

 

だから、胃腸を休ませる方向の治療に変えてみることにしました。

 

副腎疲労や低血糖症があると、食事を抜くなんて考えられないけれど、私は試しに朝を抜いてみたら大丈夫そうだったので、続けてみることにしました。

2日間やってみた感じ、ちょっとお腹がスッキリする気がする。無理せずできそうな時は続けたいです!

あくまで私のケースなので、副腎疲労や低血糖症が強い方はムリなさらず!!

一週間後の感想はこちらの記事に書いています。

 

(2016年7月13日追記:プチ断食について見直しました。その日の体調にもよりますが、朝は消化の良いものを少量取ることにしています。あらためての記事はこちら

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