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藤川理論とは?体調不良に効くのか!?

病気のこと
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Twitterで目にした「藤川理論」なる栄養療法。

「うつが治った」「パニックが改善した」「慢性疾患がよくなった」……

といった意見を見て、私も取り入れてみることにしました。

 

藤川理論をひと言で述べるならば、「タンパク質をたくさん摂取すること」。

これは栄養療法でも「低糖質・高タンパク」ということを指示されますが、藤川理論ではプロテインの摂取を薦めています。

今回の記事では、簡単に藤川理論の概要を述べつつ、プロテインについて記載していこうと思います。

※必要なプロテイン量など自分的メモも兼ねています(^^;

 

 

EAA(アミノ酸)とたんぱく質

私は栄養療法でたんぱく質中心の生活を2~3年続けていました。

肉、魚、豆腐をセッセと摂取し、糖質を減らす。まさに見本的な「低糖質・高タンパク」の生活です。がんばってましたよ…!

でも、体調は改善しませんでした。

それはたんぱく質からアミノ酸に変換する力が弱いのでは?と栄養療法に詳しいカイロプラクティックの先生に指摘を受けました。

 

私のように、たんぱく質→アミノ酸の変換がうまくいかない人も存在します。

そういう人は、たんぱく質やプロテインを摂取するよりも、アミノ酸を摂ったほうがアミノ酸の吸収率が良いとカイロの先生にアドバイスを受けました。

そこで、EAAという必須アミノ酸9種類を摂取しはじめたのですが、体調の改善は感じられず。

 

そして今年に入って知ったのが、たんぱく質摂取・メガビタミンを中心とした「藤川理論」というものでした。

 

『すべての不調は自分で治せる』

藤川先生はいろいろ本を出しているようですが、当時一番新しかった『すべての不調は自分で治せる』という本を手に取りました。

本書には、たんぱく質摂取がなぜ良いかということから、プロテインの飲み方、組み合わせると良いサプリ(ビタミンや鉄など)、ADHD、アトピー、社会不安障害等々の症例が掲載されています。

 

なぜたんぱく質を摂ると良いのか、ということは割愛しますが、私自身アミノ酸検査でアミノ酸が足りていないということは明確でしたし、体調不良になったころから、血液検査では「たんぱく質不足だね」ということは指摘され続けていました。

アミノ酸検査の結果

カイロプラクティックの先生も、「(アミノ酸検査でアミノ酸不足があるなら)アミノ酸不足を改善するだけでも体調が良くなったりする」とおっしゃっていました。

 

なので、たんぱく質を補うことは大事なのだなあと気付かされつつ、プロテイン療法を試してみようと考えました。

プロテインは初期の頃大豆プロテインをちょろちょろ飲んでいただけだったので、本格的に。

 

必要なプロテインの量

藤川理論では、最初に摂取すると良いプロテインの量を以下のように指示しています。

 

20g ✕ 2回

 

この20gというのは、プロテインの量ではなくたんぱく質の量です。

プロテインの商品によってたんぱく質含有量は異なります

 

たとえば私が最初に試したiHerbのライスプロテインでは、15gにつき12gのたんぱく質が含まれています

なので、たんぱく質を20g摂ろうと思ったら、25gのライスプロテインを飲む必要があるということ(ん?計算合ってる…?)。

iHerbのライスプロテインの場合は、1日25gを2回摂取するのが基本的な理想ということですね。

 

ただ、たんぱく質換算だと量が多いという場合はプロテイン量換算でも良いとのことです。

つまり、飲めないのであれば(商品に関わらず)プロテイン20gを1日2回でも良いということ。

 

さらにこの量を飲めるようになれば、体重 ✕ 1.5g のたんぱく質を摂取できるようになり、これくらいたんぱく質が摂れれば体調もかなり改善するはずだと藤川先生は述べています。

慢性疾患からの回復を目指すなら、体重 ✕ 2g のたんぱく質が必要とのこと。

 

たとえば、私は40kgなので1日60gのたんぱく質量が理想、慢性疾患を治したいなら80gのたんぱく質が必要ということになります。

体調を治したければ、先ほどのライスプロテインで言うなら100gを飲む必要があるということですね…。

 

一方で、長年たんぱく質不足だった人など20g✕2回というプロテイン量の摂取が難しい方も多いそうです。

こういう方は1日5g✕3回からスタートし、徐々に量をふやしていくのが良いとのことです。

通常は2~3ヶ月継続していくと規定量を飲めるようになるそうですが、長年ビーガン食を続けてきたような人は飲めるようになるまで1~2年かかることもあるそう。

たんぱく質量が5gでもプロテインが5gでも、最初は飲める量で良いと思います。

 

プロテイン量まとめ

  1. 最初は 20g ✕ 2回(たんぱく質量で20g。難しければプロテイン20gでもOK)
  2. 1の量が難しければ、1日5g✕3回からスタート
  3. 1が飲めるようになれば、体重の1.5倍のたんぱく質量を目指す
  4. 慢性疾患治療が目的なら、体重の2倍のたんぱく質量を目指す
  5. 健康維持にも3~4の量が理想

 

プロテインが飲めない?

女性やお腹が弱い人、ベジタリアンなどたんぱく質摂取不足が長い人は、プロテインが飲めないことがほとんどだそうです。

お腹を壊してしまったり、ムカムカして飲めなかったり。

 

ちなみに私は30代女性で、胃腸も丈夫ではありません。

なのでけっこうつまづくかなと思っていましたが、プロテインは意外とするりと飲めている気がします。

 

私はまず上記でもお伝えしたiHerbのライスプロテインを小さじ1杯✕3回からスタートしました。

とくにお腹を壊すということもなく、2週間くらいかけて大さじ1杯✕2回に増やし、さらに問題がなかったので大さじ2杯✕2回(たまに忘れて1回になる)というところまで増やしました。

知人に話を聞くと、「最初は全然飲めなかった」という人もいました。

 

ライスプロテインで大丈夫だったので、次はホエイプロテインを試しましたが、乳製品をガッツリ摂取することにやっぱり抵抗があり、最終的にライスプロテインに落ち着いています。

 

プロテインの種類

プロテインには、もっとも摂取されているであろうホエイプロテインの他、ソイプロテイン、ライスプロテイン、ビープロテイン(エンドウマメ)などいくつかの種類があります。

 

藤川先生いわく、「ホエイプロテイン一択」だそう。

なぜならホエイプロテインが圧倒的に効果が高いから。

 

とはいえ「乳製品は避けるように」と栄養療法で指導される先生も多いです。

乳製品はホルモン剤の投与とかも問題がありますし、そんな中「ホエイ一択」で良いのか?という疑問はあるのですが、藤川先生は「ホエイプロテインでお腹を壊すのは、ホエイ(乳糖)が悪いのではなく、たんぱく質不足で消化酵素が不十分だったりして、胃腸が弱いから」だそうです。

「今ソイプロテイン飲んでいる人は、捨ててホエイを飲むべし」と書いているほどホエイ推し。

また、乳糖不耐症ならWPI(ホエイプロテインアイソレート)という種類のホエイプロテインを飲めばいい、とのこと。

 

ホエイプロテインには2種類あり、WPCという種類が最も多く、比較的安価です。

一方でWPI(アイソレート)という種類は乳糖が除去されているので、乳糖不耐症でも飲めるけれども、WPCに比べれば若干高いという特徴があります。

藤川先生の患者さんでは、ほぼWPCでも問題ない方が多いと書かれていました。

 

また、ソイプロテインやエンドウマメプロテインなんかもありますが、ソイもエンドウマメも大量摂取で害があるという話はけっこう耳にするので、腸に問題がある人はソイプロテインやピープロテイン(エンドウマメプロテイン)は避けたほうが良いような気がします。

女性は、女性ホルモンへの影響を考えて、ソイプロテインは避けたほうが良いのかも。

 

それで、私もプロテインを試すに当たって、最初はやはり乳製品に抵抗があったので、上述の通りiHerbのライスプロテインをまず試しました。

これでたんぱく質に慣れたあと、マイプロテインのWPCのプロテインや、ニチガのWPIのプロテインを試したりしました。

(各プロテインの感想などはこちらの記事にて)

 

ホエイでも特に問題はなさそうだったんでですが、なんとなく口の中に牛乳みたいなドロッとしたものが残っている感じがありました。

私は逆流性食道炎も若干あるせいかもしれません。

子宮内膜症や逆流性食道炎もある私にとっては、やはりホエイは抵抗があり、ライスプロテインに戻しています。

ライスプロテインも米アレルギーのある方は飲めないですし、ライスは玄米であることが多いので、玄米もミネラルの吸収率を落とすだとかいう話もあります。

自分で慎重に試すのが大切だと感じています。

 

プロテインは危険?種類や量に関して思うこと

と、ここまで藤川先生の理論をまとめてきましたが、個人的には、「無理やり大量の何かを身体に入れること」に抵抗があります。

このブログで何度か書いているのですが、メチレーションという遺伝子回路によっては、タンパク質をうまく変換できず、身体の炎症に繋がってしまう人というのも一定数いるというんです(後に詳しく書いています)。

まさに私がそうなのですが、たしかにプロテインを飲みはじめて、子宮内膜症が重くなったというか…生理痛がひどくなった感覚がありました。

 

プロテインのせいではないかもしれません。

でも、慎重に継続したほうがいいなと思っています。

 

ただ、プロテインは手軽にタンパク質摂取ができるので、1日大さじ1~2杯くらいを毎日継続しています。

飲み始めて、なんとなく体調が良い日が増えている感じです。

 

EAAを摂るだけではダメなの?なぜプロテインが必要なの?

藤川理論にたどり着く前、私はEAAを摂取していたので、たんぱく質、もといアミノ酸の摂取はそれで充分なのではと考えていました。

でも藤川先生の意見は、「プロテインなしでEAAのみを大量摂取すると逆効果」とのこと。

参考記事:

 

ただ、EAAは上記にも記載したようにアミノ酸の形態なので吸収率は良い(はず)です。

EAAを飲むなら、プロテインも摂取するべしとのことでした。

 

ベストな量は、

プロテイン:EAA=3:1

つまり、プロテイン15gならEAA5g、プロテイン40gならEAA13.3gとなります。

 

改善までの期間

藤川先生いわく、発病後1年程度なら3ヶ月ほどで改善するのだとか!

ただ、闘病期間が長ければ長いほど、改善までの期間は長くなる。たとえばパニック障害歴20年の人が、減薬に成功するまでに2年かかったそうです。

 

また、年齢が若いほど代謝が良いので回復が早くなり、年齢が高くなるほど逆の状況になります。

 

プロテイン摂取と併せて糖質制限も?

低糖質高たんぱく、というのはやはり藤川先生も同じ意見のようで、炭水化物を減らす生活をすべし、と書かれていました。

個人的には糖質制限、特に過度な制限は反対なので、気持ち減らしつつ糖質はそこそこ摂っています

副腎疲労には糖質制限NG、と以前医師にも言われましたし、私も糖質制限で具合が悪くなったので、このあたりも一概に藤川理論に心酔せず判断していきたいと思います。

 

高たんぱくはメチレーション的にどうなの?

メチレーション、という話を以前このブログでも書きました。

ごくごく簡単に言うと、身体の中の仕組みで、遺伝子に深く関わってくる働きです。

遺伝子によっては、たんぱく質を正常に身体の中で変換できず、害のあるものに変えてしまう可能性があります。

私はどうもこの遺伝子変異を持っているようで、たんぱく質摂取は注意したほうが良いと指導を受けたことがあります。

また、「動物性たんぱく質の過剰摂取は硫黄やアンモニアなど有害なものを増やすので良くない」、と話している医療関係者もいます。

 

では、この藤川理論はどうなのか?

Twitterで気になって呟いてみたところ、親切なフォロワーさんから「藤川先生はメチレーションは詐欺だとして切り捨てている」というようなことを聞きました。

 

……なるほど。

 

正直なところ、栄養療法は高額な検査やサプリ、診察代、点滴代金などで「詐欺じゃないの?」と思ったことは何度もあります。

メチレーションは詐欺、と言われても、実際検査は10万円近くかかるし、専門医の治療には何十、何百とかかると聞いたことがあります。

詐欺と言われても疑えません。

 

でも、信頼しているカイロプラクティックの先生がメチレーションは超重要、とおっしゃっていたので、私は簡単に切り捨てられません……。

ここは本当に、人体実験ですね。

藤川先生も「どういう治療選択をするかは、自身で考え、自身で判断」とおっしゃっています。

 

まとめ

以上、藤川理論とプロテインについてを中心に記載しました。藤川理論をまとめると…。

  • プロテインはホエイプロテイン一択
  • 乳糖不耐症がある人は、ホエイプロテインアイソレートを選ぶべし
  • 最初は 20g ✕ 2回(たんぱく質量で20g。難しければプロテイン20gでもOK)を飲むこと
  • 上記の量が難しければ、1日5g✕3回からスタート
  • 上記の量が飲めるようになれば、体重 × 1.5g のたんぱく質量を目指す
  • 慢性疾患治療が目的なら、体重 × 2g のたんぱく質量を目指す
  • 健康維持にも3~4の量が理想

以上を踏まえ、私の考えと体感をまとめます。

  • プロテインは、ホエイが効果は高いのだろうが、女性や胃腸が弱い人、ホルモンなど気になる人は、ライスプロテインでも良い気がする
  • ソイプロテイン・ピープロテインは飲むメリットよりデメリットのほうが大きい気がする
  • 飲む量は、個人で慎重に様子を見ながらが良いのではないか。人によっては、タンパク質過多が却って炎症を増やすという話もあるので
  • 飲みはじめて数ヶ月で、倦怠感や不安感が減った気がする。元気のレベルが1段階上がった感じ

 

メモ・試したプロテイン

コメント

  1. ゆう より:

    こんにちは。
    初めてメール差し上げます。
    いつも興味深くブログ読ませていただいています。
    各種療法の詳細な経過報告、本当に感服しております。
    私は4年前原因不明の体調不良で起き上がれなくなり、紆余曲折を経て
    どうやら日常生活は送れるようになったのですが、あと一歩が・・・というところで、現在カンジダ除菌をクリニックに通院しながらやっています。ドクターからは次に重金属のキレーションを勧められていますが、以前「キレーションで水銀が脳に回る」とコメントされた方がおられて、ちよこさんも否定はされておられませんでしたね。
    あれが気になって踏み切れません。
    どこかにそのような報告があるのでしょうか?ネットを探したのですが見つからなくて・・・
    もし、もう少し詳しくご存知でした、是非教えていただきたいのですが。
    お忙しいところ、厚かましいお願い、申し訳ございませんm(__)m

    • ちよこ より:

      ゆうさん、はじめまして。ブログ管理人のちよこと申します。
      コメントいただきありがとうございます!
      長文になりますがご容赦ください。

      寝たきりから日常生活が送れるようになったとのこと。少しずつ動けるようになるのは嬉しいですね。
      私もそうですが、あと一歩が、というところで止まってしまう状況です。テレワークや日常生活は問題ないのですが、旅行や遊びに行ったり、ということはまだしんどいので…。

      ご質問のキレーションの件ですが、「キレーションで水銀が脳に回る」という話は、昔やり取りしていた闘病仲間の方もそうおっしゃっていました。
      当時私も検索してそのような説を調べた記憶があるのですが、ブックマークはしていなかったのでソース元がわかりません……申し訳ございません。
      ただ、医師や医療関係者に話を聞いたところ、「水銀が脳にまわるということは聞いたことがない」という回答もありました。
      が、キレーション自体、効果がないとか、身体に負担が大きすぎるとか、様々な意見がございます。

      この治療をしていると賛否両論の意見があり、何が正しいのか判別するのがものすごく難しい、と言いますか、不可能だと思っています。
      キレーションで水銀が脳に回る、というのも、本当かもしれないし、そうじゃないかもしれない。
      私もキレーションを何度か実施しましたが、医師の中にはキレーションに賛成で推し進める方もいるし、反対の人もいます。
      残念ながら、医師が言うことも正しくないかもしれないし、私がブログで書いている方法も間違っているのかもしれません。

      正しくないというのは、医学的にという意味でも、医学的に正しくてもその人には合わない、という意味合いも含みますのでさらに難しいです…。

      ですので、「人体実験」、つまり自分の身体で実験していくしかないのだなと痛感しております。
      私も、医師に薦められた治療が合わなかった(改善しなかった)ということは何度もありました。
      この記事の中にも書いていますが、藤川先生も「どんな治療をするかは自分で選べ」とおっしゃっています(医師にそう言われると責任転嫁にも聞こえますが)
      残念ながら、自分が納得した治療を自己責任で進めるしかないというのが現状かと思います。

      ご希望の回答を差し上げられず、申し訳ござません。
      キレーションについては、DMSA等の薬剤の他、シラントロ(パクチー)ゼオライト(ゼオクリア)といった選択肢もあるかと思います。
      前者のシラントロは食品なので安全性が高い、後者のゼオライトは効果が高い、という話を聞きました。HPにも効果がまとめられております。
      よろしければ、ご参考にしていただければと思います。

  2. ゆう より:

    ちよこさん

    早速のご回答をありがとうございます!
    お問い合わせのフォームに書くべきだったのかも、と後で気づいてそちらにも、また、メール差し上げてしまいました。申し訳ございませんm(__)m

    私も本当に悩ましいのは、とある療法をある人はほめ、ある人はけなし、どっちが本当かわからなくなることです。こちらはしんどくて、藁にもすがる思いなのに、確実なものがないというのはつらいです。ちよこさんが、それでもなげださず、根気よくいろいろな治療に取り組まれているのは頭が下がります。

    さて、キレーションについても、丁寧にお答えいただいて、本当に感謝しております。そういういきさつだったんですね。
    私はDNSAを飲んで尿を調べる検査で、結構たくさんの水銀が出たらしく、これを何とかすれば、健康になれるかも、と思う反面、そう簡単に行くのかなという不安もあります。
    自分の体調と相談しながら、サプリメントも視野に入れて、考えてみます。

    本当にありがとうございました。
    努力が報われて、海外旅行を楽しめるような健康を、お手になさるときが来ますように。これからもブログを楽しみに読ませていただきます。
    また、わからないこと教えていただければありがたいですm(__)m

    • ちよこ より:

      ゆうさん

      ご丁寧に、ありがとうございます。他の方にも公開しても大丈夫な内容でしたら、コメントでもかまいません!
      こちらにご返信させていただきますね。

      私も栄養療法のクリニックに通うのに疲れてしまって、ここ2年くらいは完全に自己流でサプリメントを飲んでいます。
      お金と時間ばかりかかるのも辛いですよね。
      DMSAについては、ご存知かもしれませんが、「重金属がどれくらい溜まっているのか」の検査ではなく、「DMSAでどれくらい重金属が排泄されるのか」の検査だそうです。
      なので、重金属の検査としてはさほど意味はない……と言っている医師もいました…。
      日本人なら水銀は多少溜まっているのが当たり前で、キレーション自体意味がない、詐欺だと話す医師も…。
      本当に何が正解なのかわからないのが辛いですね。

      私は今のところ元気になることを諦めてはおりません…!
      中には「この不調と付き合っていく」という強い覚悟を持たれている方もいらっしゃる反面、私はまだまだ自分の不調を受け入れずにいます。
      うまく折り合いをつけられる方が羨ましく思いますが、もう少しあがいてみようと思います。
      不勉強なのでこのブログが参考になるかわかりませんが、またいつでもお越しくださいませ。

  3. 小林 より:

    逆流性食道炎で悩んでいる所、こちらにたどり着きました。
    胃カメラでは、軽い逆流性食道炎と食道ヘルニアでした。
    ヘルニアは治らないと色々見ますが、こちらでヘルニアが治る雑誌を知り、早速取り寄せて体操をしています。
    サプリでは、ライモネネとスリッパリーエルム 、亜鉛カルノシンを飲み始めました
    効いてくれる事を願っています。

    • ちよこ より:

      こちらの記事にもコメントありがとうございます(*^^*)
      逆流性食道炎の整骨院や整体なんかもあるそうなので、私も他の不調と合わせて行ってみようかな、と思っています。
      お互い良くなりますように!

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