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生理が止まった原因を考える

婦人科系疾患
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今まで順調に来ていた生理が、3月から止まっています…。

その原因を考えてみました。

 

<無月経関係の記事>

 

生理が止まった原因は

副腎疲労などの体調不良が重なっている私が、今まできちんと月経が来ていたことのほうが奇跡なのかもしれませんが、ここへきて生理がピタリと止まってしまいました。

原因はいくつか思い当たります。

 

  1. 糖質制限や胃腸の不調で、痩せてしまったこと
  2. 甲状腺機能の低下
  3. ホルモンバランスの乱れ

 

以上のどれかかなぁ、と。もしくはいずれも重なっているせいかもしれません。

 

1. 痩せてしまったこと

女性はある程度脂肪がないと、女性ホルモンをつくることができないということを耳にします。

よく、生理不順の原因には「過度なダイエット」というのが挙げられますし…。

 

私はダイエットしていたわけじゃないけど、実質痩せていったのだから、過度なダイエットに近い状態なのかも。

あとは痩せたことによって、脳が危機的状況を感じて、身体の機能を下げるということがあるようです。

そのせいで、ホルモンバランスとか自律神経とかが乱れてしまうのだとか…。

 

確かに糖質制限を続けてこのかた、胃腸の機能が徐々に低下してきているのを感じます。

そのせいで、食べてるのに痩せていくということがおこってます。

食べてるのに痩せていく。

羨ましいと思われる方もいるかもしれませんが、結構、いえ、かなり、辛いです。

 

鎖骨のあたりとか、胸のあたりはガリガリになってしまったし、150cm後半代の身長の割に、体重は40kgを切ってしまいました。

自分でも不健康な痩せ方だなと思います…。

 

久しぶりに会う人には、「痩せたね」と一様に言われます。

「痩せたね~!」っていう感動的な言い方ではなく、「痩せたね…(大丈夫?)」というニュアンス。

 

ある程度ふっくらした女性のほうが好感が持てる、というのはよく言われる話で、私も健康美というのに憧れます。

…話が逸れましたが、生理が止まってしまった要因のうちで、一番大きいかもしれない「痩せてしまった」ということ。

 

健康的に太れないか模索中です。

 

2. 甲状腺機能の低下

甲状腺機能の低下はうすうす感じていたので、病院で検査してもらいました。

しかし、【異常なし】。

ただ、結果を栄養療法を学んでいる人に診てもらったところ、「甲状腺機能が低下している」と言われました。

甲状腺機能が落ちていると、生理が止まる・生理不順などの原因になるようです。

これに対しては、葉酸のサプリを飲んでいます。

 

3. ホルモンバランスの乱れ

副腎疲労があると、女性ホルモン(卵巣ホルモン)も乱れがちのようです。

だから生理不順が起こるのも納得なのですが、今さら止まるのは何か原因があるのかなぁ…。

 

この副腎、卵巣、甲状腺というのはホルモンを分泌するうえで密接に絡み合っていて、どれかの機能が低下すると、他の臓器の機能も低下してしまう。医師にそう言われました。

 

だから、どれか一つの臓器だけでなく、副腎も卵巣も甲状腺も、機能を上げるようなことをしていかないとな…と思いました。

 

無月経を治すために

近くに婦人科を受診してみようと思いますが、異常がなく上記のことが原因なのだとしたら、根本的には太らないとだめだなぁという気がします。

 

太るには胃腸を治さねば…。

 

私は今のところ妊娠を望んでいないので、生理が止まってラッキー!という思いもありましたが…どうもそう単純な話ではないらしいです。

放っておくと骨がもろくなったり悪影響があるそうなので、治すべし、とのこと。

長い道のりになりそうですが、トータルで健康的な身体になりたいなあ。

 

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