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藤川理論~プロテインの個人的なオススメまとめ

プロテインはホエイ?ライス?ソイ? 病気のこと
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藤川理論でプロテインを摂取しはじめて数ヶ月、なんとなく不安感やだるさなどが減った気がしています。

一方で、持病の子宮内膜症が悪化。プロテインが原因とは言えません。でも、藤川理論とは?体調不良に効くのか!?という記事でも書いていますが、たんぱく質過多は炎症を増やす恐れがあり、接種にあたって注意は必要だと感じています。

ともあれ、いろいろなプロテインを試した中、飲みやすさ、添加物、価格等々をメモも兼ねてまとめました。

※価格は2024年9月現在の内容です。

 

 

プロテインの選び方

あくまで私個人的に、ではありますが、プロテインは以下の基準で選んでいます。

  • 添加物はないか
  • 価格は高すぎないか

 

種類について、藤川先生としては「ホエイプロテイン一択!」だそうですが、個人的には以下の基準で選んでいます。

  • できればオーガニックのライスプロテイン(以下のホエイ・ソイ・ピーのリスクを考えた個人的な見解)
  • ホエイプロテインなら、ホエイプロテインアイソレート乳糖が極力排除されていて、乳アレルギーでも飲めるらしい(絶対に大丈夫なわけではないので、過敏な方は要注意)
    • たんぱく質量を考えるなら、ホエイプロテイン一択(藤川理論)
    • ただ、動物性たんぱく質は寿命が縮まるという医学的研究もあり、乳牛へのホルモン剤使用等々100%安全!とは言えない気がしている
  • ソイプロテインは、イソフラボンによる女性ホルモンへの影響やサポニンによるリーキーガットの影響が気になるので、毎日飲むプロテインで選ぶのは避ける(藤川先生談。私も同じように考えています)
  • その他、ヘンププロテインピープロテインという選択肢がある
    • ヘンププロテインは、ヘンプシードという植物のプロテイン。たんぱく質量は他の種類と比べると少ないが、食物繊維とオメガ3脂肪酸が豊富価格が高め。味がきなこに似ているらしいので、苦手な私はムリかも…)
    • ピープロテインはエンドウマメの植物性プロテイン。植物性で食物繊維などのメリットもあるが、豆科はリーキーガットへの影響が気になる…。ただ、ソイやホエイよりはマシかもしれない。

 

また、藤川理論では、摂取量の目安をこのように記載しています。

  1. 最初は 20g ✕ 2回(たんぱく質量で20g。難しければプロテイン20gでもOK)
  2. 1の量が難しければ、1日 5g ✕ 3回 からスタート
  3. 1が飲めるようになれば、体重 ✕ 1.5g のたんぱく質量を目指す
  4. 慢性疾患治療が目的なら、体重 ✕ 2g のたんぱく質量を目指す
  5. 健康維持にも3~4の量が理想

詳細:藤川理論とは?体調不良に効くのか!?

※プロテインに含まれるたんぱく質量は、製品ごとによって異なります。

 

個人的に良かったプロテイン(無添加)

オーガニックライスプロテイン

ライスプロテイン

NutriBiotic オーガニック・ライスプロテイン

  • 価格:3,400円くらい
  • 内容量:1.5ポンド(約600g)
  • 大さじ2杯(15g)に対し、タンパク質12g

最初にライスプロテインを試し、つぎにホエイアイソレートを試し、最終的にライスプロテインに戻ってきました。

子宮内膜症という女性疾患があるので、なんとなく乳製品は避けたかった、というのが理由です。内膜症が落ち着いたらまたホエイも試す予定。

ホエイやソイなどと比べて一番無難な選択肢かなぁとは思いますが、米アレルギーや玄米が合わない人は、飲めない人もいるかもしれません。

 

また、添加物がありませんので、正直なところ美味しくないです。粉っぽい。玄米粉を重湯とかにして食べたことがある方は、大丈夫かも(^^;

プロテインは薬じゃ!と思って飲むくらいが良い気がします。

 

筋肉つけたい健康な方は、添加物気にせず美味しいものを飲むのが良いかもしれませんが、体調気にしている方はなるべく添加物とか余計なものは避けたほうが無難かな、と考えています。

ただ、不味すぎて飲めない場合は元も子もないので味付きでも良いかもしれませんが、合成甘味料は毎日ガツガツ飲むプロテインにおいては避けたほうが良い気がします。

 

California Gold Nutrition ホエイプロテインアイソレート

カリフォルニアゴールド WPI(ホエイプロテインアイソレート)

  • 価格:4,200円
  • 内容量:16オンス(約450g)
  • 添付のスプーン1杯・31gに対し、タンパク質27g

この製品のポイントは、甘味料など余計な添加物が一切ないこと、成長ホルモンを使用した乳牛の製品でないこと、です。

以前は2,000円以下で買えたので紹介していたのですが、今は倍以上になってしまったのでなんとも…(涙)

たんぱく質の含有量は◎です。またお安くなる機会があったら良いかもしれません。

 

味付きプロテイン

Impact ホエイ アイソレート (WPI)

  • 価格:4890円くらい(ただし、1000円以上割引が入ることが多い)
  • 内容量:1kg
  • 添付のスプーン1杯(25g)に対してタンパク質量約23g(フレーバーにより異なる)

プロテインメーカーで有名な「マイプロテイン」。こちらはさまざまなフレーバーを出しており、添加物もスクラロースなので比較的安全性は高いかもしれません。

また、頻繁に割引をしていたり、ラクマとかフリマアプリでも販売している方がいたりするので、値段もお手頃で買いやすいです。

どうしてもフレーバー付いてないと飲めない!という場合の選択肢にはなるかなと思います。

私も最初のころはマイプロテインのホエイ(アイソレートではない)を試したのですが、無添加のプロテインと比べると美味しかったです。

でも、私は無添加が飲めないわけではないので、安全性が高そうな無添加のプロテインに切り替えました。

 

Amazonで買えるプロテイン

anoma ピープロテイン

anoma ピープロテイン

  • 価格:7,000円くらい
  • 内容量:600g
  • タンパク含有率:30gあたり約20g

成分がシンプルで美味しかったので(バナナ味)何度かリピートしていました。

MCTオイルが入っているため、腹持ちが良いのも良かった……のですが、胃腸の機能が低下しているときに飲むと、胃がムカムカしたり喉がヒリヒリしたり、逆流性食道炎の症状が出てくることがありました。

また、Amazonのセールでは4,000円代で購入できることがあったのですが、今だと7,000円ほど…。

ピープロテインが気になる、Amazonセールで安い、という場合には選択肢に入るかもしれません。

 

ニチガ ホエイプロテインアイソレート

ニチガ ホエイプロテインアイソレート

  • 価格:2,500円くらい
  • 内容量:500g
  • タンパク含有率93.4%

成長ホルモン剤が使用されていない、ヨーロッパの乳牛を使用しているとのこと。

日本よりヨーロッパのほうが食に対する安全意識が高いので、むしろヨーロッパ産のほうが信頼できます(^^;

Amazonでお手頃価格で買えるし良いなと思ったのですが、飲みにくかったのでリピートしませんでした

ダイソーのプロテインシェイカーだとどうしても泡が出てしまう…。ダマになったり、泡・泡・泡になったりしてしまって、けっこうな量を無駄にしてしまった気がします。そしてそのせいで美味しくない(;´∀`)

レビューでは菜箸を使って混ぜるといいよ~と書かれていたのですが、私はどうにもうまくいきませんでした。

 

 

まとめ

藤川理論ではホエイ一択。

植物性だからソイが良い…などいろいろな意見がありますが、自分に合うものを見つけるのが一番だと思っています。

この記事が何か参考になれば嬉しいです!

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