私の自己紹介や症状、体調に関することを書いています。
自己紹介
- 名前:ちよこ(以前飼っていた犬のチョコから)
- 年齢:30代前半
- 性別:女性
- 居住地:東京都内(出身は北関東)
- 趣味:アニメ鑑賞、ゲーム、読書、映画鑑賞、野球観戦
- Twitterアカウント:@chyokoto
- 仕事:後述
- 将来の夢:
- 元気になること
- バリバリ働いて稼ぐこと
- 犬を飼うこと
- 一軒家を買うこと
- 海外旅行に行くこと
現在の体調不良と思われるもの:
- 低血糖症
- 副腎疲労
- 胃腸障害(胃腸虚弱)
- リーキーガット症候群?
- 腸内カンジダ菌
- 重金属の蓄積(水銀・鉛・アルミニウムなど)
- 子宮内膜症
- 女性ホルモン機能低下
- 甲状腺の機能低下
- 自律神経の乱れ
- 逆流性食道炎
- 痩せすぎ・太れない
- メチレーション(遺伝子)代謝異常
以上を疑って治療にあたっています。
こちらのブログも運営しています。
今ある症状
参考に、私が経験のある身体の症状を書きますね。
- だるさ
- 立ち上がるのもしんどいズン、とした身体の重さ
- 吐き気
- 不安感
- 食後の腹部膨満感
- お腹のゴロゴロ感(ときどき痛む)
- 食後数時間後の、フラフラ感(クラクラ感)
- 背中、首、肩の痛み(慢性的な凝りなのかどうか…)
- ほてり
- 冷え
- 寒気
- 高温期の微熱(37度前半)
どの体調も、日ごと・時間ごとにムラがあります。良くなることもあれば、なぜか悪くなることも。
また、治療で改善したものもあります。ただ、不安感と吐き気(胃のむかつき)はだいたい常にある感じ…。
(最新の治療内容や症状は、最新の治療法や症状の記事にまとめています)
最近はなくなりましたが、酷いときはサーッと血の気が引くような、貧血のようなすごく不快な症状がありました。気持ち悪いし、フラフラだし…。
SNSの低血糖症コミュニティでは【低血糖の発作】と書いてあったけれど、まさに【発作】的な感じ。
そもそも体調を崩したのも突然で、ある日急にこの【発作】が起こったんです。
パニック障害のような発作ではあるのですが、「死ぬかも」と息苦しくなったりすることはなく、身体的に具合が悪くなる感じです。
でも予期不安のようなものはあるので、そこは似ているのかな…。
闘病歴
- 2010年10月 逆流性食道炎と急性胃炎発症
- 2010年12月 抑うつ・うつ病により休職
- 2011年前半 子宮内膜症が発覚
- 2012年後半 退職→アルバイト開始
- 2013年前半 派遣社員→契約社員で服飾
- 2014年1月 現在の体調不良(低血糖症?)を患う
- 2014年3月 退職
- 2016年2月 在宅勤務開始
私の闘病記はこんな感じです。
第一次不調が2010年からですね。そのときの原因は、自律神経の乱れや食道裂孔ヘルニアが原因だと思われます。
そのときは「逆流性食道炎が一生治らない」という記事を見つけてしまい、それが発端・ストレスとなって抑うつ状態になりました。
さらに、子宮内膜症で飲んだピル(ディナゲスト)で本格的なうつになってしまい…、2年弱心療内科に通っていました。
当時はSSRIなど抗うつ薬、抗不安薬を飲んでいましたが、「副作用が辛かった」程度にしか記憶にありません…。
このときは、落ち込み、億劫感、不安感、食欲不振、吐き気、などが強かったですが、症状がひどかったのは2010年12月~2011年2月くらいでした。
それ以外はちょっとした旅行に行ったり、友人と遊んだりすることはできていました。
うつ状態は薬を止めてからのほうが良くなったかもしれません…。
ただ、そのころ長期間飲んでいた薬がトリガーになって、2014年から現在までの体調不良に繋がったように思います。子宮内膜症によるピル(ヤーズ)と、逆流性食道炎による制酸剤(パリエット)を数年服用していました。
糖質制限(低糖質高たんぱくの食事)、小麦製品・乳製品を控える、栄養療法(サプリメント)、漢方…などを試してきましたが、なかなか健康体には戻れていません。
2019年になって、【メチレーション】という遺伝子検査をしました。
この検査で、私には解毒やエネルギー回路、神経伝達物質の回路に遺伝子の変異があることが発覚しました。
単なる食事制限やサプリの摂取などの栄養療法では回復しなかった理由が少しわかった気がします。
「元気になった!」とまでは回復していませんが、こうしてブログを書いたり、在宅で働けたりするくらいの状態はキープできています。
友人と遊んだり外で働いたりすることはまだしんどいけど、日常生活は問題ないレベルです。
まだまだ手探りで治療中の段階ですが、やれることをたくさん試して、できることを細々がんばろうと思います。
体調を崩して辛かったこと
病気を患うのって本当に本当に辛いんですよね。
私は体調を崩して、「人生で一番大切なものはお金でも愛でも仕事でもなくて、健康だ」と切に思いました(涙)
病気の辛さ、なかなか他人には理解してもらえないです。
話したところで変に励まされたり、アドバイスされたりするだけ…。
私は、
「どうして私がこんなに辛い思いをしなきゃならないんだろう?」
「何が悪かったんだろう?」
「いつまで辛いんだろう?」
「本当にこの治療方法で合ってるのかな」
こんなことを毎日毎日悶々としていた時期がありました。
スーツをビシッと着こなして、颯爽と街を歩いているビジネスマンやOLさん。
楽しそうに食事の内容や遊んできた内容を投稿する友人やネット上の人たち。
私の目の前で好きなものを食べる家族や友人…。
彼らを見て、
「こんちくしょー!」
と何度思ったことか…。
キラキラしている人が眩しいこと眩しいこと。
でも、良い面もあった。そう信じたいです。
人生回り道したことで、得られたものがかならずある、と。
病気になったことで、今までと違った見方ができるようになった。
病気の人の辛さに、前よりは寄り添えるようになった。
病気のおかげで、出会えた人がいる。
などなど…。
基本的には前向きに、ときどき後ろ向きに。
がんばりすぎずゆる~く、でも真剣に、健康を目指していけたらと思っています。
同じように苦しんでいる方がいたら、「ここにも足掻いている人間がいるんだよ~」と、何かしら励みになればうれしいです。